息子4歳が楽しんでくれた絵本
眠る前の読み聞かせ。始めた頃は面倒だなーと思うこともあったけど、最近はすっかり定番に
なってる。
図書館で色々借りて読んでいるけど、その中で特に食いつきが良かった絵本を紹介してみる。
- 作者: 日野十成,斎藤隆夫
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 単行本
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ととさんのお腹の中の様子を表現する擬音語に食いついてた。
私的には、ととさんが「猟師」を飲んだのが衝撃だった。
- 作者: 林明子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1989/06/30
- メディア: 大型本
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途中、こんの「だいじょうぶ」が小さくなっていくのが不安になった。
最後は心がほっこりした。
息子クンはなぜか最後のページのこんの型紙に見入ってた。「ここが耳?しっぽ?」と当てっこするのが楽しかったらしい。
- 作者: 浅野ななみ,米山永一
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 1995/07
- メディア: 大型本
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絵のかわいらしさと現実にありそうな内容に引き付けられた様子。
- 作者: マーカス・フィスター,谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/11/05
- メディア: ハードカバー
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内容はスイミーっぽい。
- 作者: 松成真理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/06/05
- メディア: 単行本
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七夕祭りの絵がとても綺麗。
息子クンもそのページをじっと見てた。
4歳になって、ストーリー性のある絵本が好きになってきた感じがする。
そして擬音語も好き。
綺麗な絵にも引かれるらしい。
息子クンの好みを踏まえつつも、少しずついろんな世界を見せてあげたい。
そんなことを思いつつ、絵本探しを続けていこう。
(息子:4歳)
生後6ヶ月、できること思うこと。
ここ最近、急成長な娘ちゃん。出来ることを書き出してみる。
- 寝返りが上手になった。(仰向けに興味がないのか、寝返りがえりはしない)
- 離乳食スタート。食べるのは好きらしい。お茶碗、スプーンを持ちたがる。
- ハイハイ急成長中。あっという間に部屋中を探検するようになった。
- 呼びかけたら振り向いて笑顔。
- 女の子らしい顔立ちになってきた。(よく男の子に間違えられてた。)
そして、気になること。
- 横髪をむしる。
- おむつかぶれ。
- 脂漏性湿疹
本格的に人見知りが始まったらしい。(生後4ヶ月)
家ではニコニコしているベビちゃん。いつの間にか人見知りになっているっぽい。普段会う人と言えば、私、旦那、お兄ちゃんくらいのものだから全然気づかなかった。
初めてもしかして…と思ったのは百日記念の写真を撮影した時。家ではお兄ちゃんの百日の頃より断然笑っていたから、今回は余裕かも♪なんて思っていた。(ちなみにお兄ちゃんの撮影の時も大号泣で大変だった)
けど、やっぱ兄妹だ。午前11時に撮影を開始して午後4時半ごろまで泣く・飲む・寝るの繰り返し。3種類の衣装のうち、1種類しか撮れなかった。しかも真顔。家族写真で私が抱っこしているにもかかわらずだ。椅子に座らせると泣く。私が手を離すと泣く。少しでも離れると泣く。こんなに泣くとは…。
長時間の撮影でお兄ちゃんも退屈そう。1日で終わると思っていたのに…。早めに終わったら買い物でも行こうかと思っていたのに…。
結局、日を改めてベビちゃんと私のふたりで撮影に行った。残りはベビちゃんひとりで撮る写真だったから。2回目も泣いた。写真館に7時間くらい居たけど、またもや泣く・飲む・寝るの3択状態。笑顔の選択肢はほぼ無かった。7時間もいて、笑顔だったのはほんの10分くらいだったと思う。その間にめちゃくちゃ撮って頂いた。撮影してくれたお姉さんにも本当に苦労を掛けたと思う。何はともあれ無事に撮影できてよかった。
あぁ、これは人見知り確実だな。と思ったのは昨日。百日の写真が出来たのでそれを届けるために両家の実家に行った。
1軒目は私の実家。家に入るなり不安そう。だけど、常に抱っこしていたせいか、泣かずにいた。そのまま旦那の実家にも行く予定だったから、すぐに出た。車に戻ってきた時にビックリ。めっちゃ笑顔(笑)さっき見せてくれれば、ジジババも喜んだだろうに…と思ったけど、いつもと違う雰囲気に緊張していたんだね、きっと。
2軒目、旦那の実家。お義母さんが抱っこしてくれてしばらくはされるがままだったけど、結局泣いた。けどお義母さん、早く慣れてくれるようにと泣いている間もずっと抱っこしてくれていた。いつもながら感謝。
旦那の実家ではお食事もさせてもらって、お兄ちゃんも従兄と遊んで…とちょっとのんびりした。その間、ベビちゃんはお昼寝。お義母さんと私で交代で常に抱っこした。起きたらその度にビックリしちゃうみたいで泣きそうな顔になってた。それもまたかわいいんだけど(親バカですみません。)
旦那実家をお暇して、車の中。すごくホッとしたんだと思う。「あう~んく~」とニコニコしながら喋っていた。赤ちゃんながら頑張ったんだね。
人見知り。お世話は大変になるけど、私のことを特別な存在だと思ってくれるようになったんだ。そう思うと嬉しい。赤ちゃんの成長って本当に早いんだと実感しました。
(娘:0歳4ヶ月)
食事が遅い息子クン
息子クンは食べるのがすごく遅い。と言うか、落ち着いて食べない。一口食べてはジャンプ、一口食べてはおもちゃ、一口食べては走り回る、一口食べては…以下略。
そんな感じだから、食事中の私はとても口うるさい。息子クンもきっとうざいんだろうなー。
悩んだ末に時間を決めてみた。時計はまだ読めないけど「長い針が3にくるまでに食べてね」だと理解できる。
時間を決めたら私は急かさない、口出ししない。そして、時間がきたら片付ける。
これを実践して1ヶ月くらい。
最初は全然守れなかった。遊んでいる間に時間が来て、片付けられて号泣して…前より修羅場になったorz
私の方も黙っていられなくて思わず「もうすぐ時間になっちゃうよー」とか急かしたり。
あーもー全然ダメだーって自己嫌悪。子どもを信じるって本当に難しい…。
けど、続けていたら少しは実になってきたっぽい。だんだん食べれるようになってきた。まだずっと座ってはいられないけど、自分で時計を確認して間に合うように頑張ってる。
それに食べられなくても泣かなくなった。「次は立たないで食べるからね!そうしたら、食べられるはず(にっこり)」という感じ(笑)
今ちゃんと食べてよーと思わなくも無いけど、失敗は成功のもとってことで納得することにした。
これでいいのかなーって思ったりもするけど、息子クンも頑張ってるようだし。
私も母の役目を果たそう。
(息子:4歳)
息子クンに読み聞かせをしていると…
最近、毎日している眠る前の読み聞かせ。それは、息子クンに対してしていること。その間、ベビちゃんはほぼ放置。泣きそうだなーって時もあるけど、読み終わるまで待たせちゃってる。
昨日はそれが出来ないくらい号泣していたベビちゃん。息子クンは読んで欲しいから、自分で絵本を選んで待機。
抱っこしながら絵本を読んだことは無かった。ページがちゃんとめくれないかも…とか、途中でベビちゃんが泣かないかとか、やっても無いのに色々心配してて。けど、号泣のベビちゃんも、待機中の息子クンも、どっちも放置できなくて、結局抱っこしたまま読んでみることにした。
結果、意外と出来た!
そして、ベビちゃんも聞き入っている様子。初めてみる絵本をジッと見てた。まだ、赤ちゃんだし…と思っていたけど、ちゃんと聞いているんだな。よく考えたら、ベビちゃんは話しかけるとよく笑う。それと同じことなのかも。息子クンも満足したみたいで、その後すぐに眠った。
旦那がいない間、ふたりの子ども達をそれぞれ相手してて大変だけど、3人で楽しめることが増えたら楽しそう。
(息子:4歳 娘:0歳4ヶ月)
ちなみに読んでいた絵本はこちら。